こんにちは!Yumilinです。
昨日から急に夏の暑さになり、えっ?とビックリしましたがよく考えたら7月ですし、当たり前ですよね。
でも皆さん、今年の梅雨の降水量、例年に比べてちょっと少な目だと感じませんか?天気の日が多いのはうれしいですが、
これからの夏、水不足になるのでは・・・と心配になってしまいます。
そういえばYumilinが子供のころ、定期的に節水のため断水時間がありました。そうなると急いで母と一緒に、お風呂や鍋・やかんといった水を溜められるものに溜められるだけ溜めて、午後の数時間とか夜間とかしのいだことを思い出します。
災害にあって被災した方々なら、私以上にその大変さを経験されているので、そういう状況での知恵袋などたくさんお持ちのことだと思いますが、そうでない恵まれた環境で、ずっと過ごしている若い人たちは断水すら経験してないと、どうしていいのか分からないかもしれませんね。便利なものばかりに頼らず、たまには昔のある意味”原始的な方法”ともいわれるやり方を、学習しておくことも大切なのかもしれません。。。
生活の知恵といえば・・・最近もう一つ、えっ!!( ゚Д゚)と思うことがありました。
それは、トイレットペーパーの三角折です。よく見かけますよね?
「次に入る人が気持ちよく思うから」とか「そうした方がキレイだから」とか「誰かにそう教えてもらったから」など、いろいろな理由があります。Yumilinはそういうところは粗雑なタイプで(苦笑)あまり気を使っていなかったのですが、さすがに最近、特に会社のトイレは三角折をした方がイメージ的にいいのではないかと思い、するように心がけておりました。
が、しかし!!「それはNG」という記事を発見しました!
~~~「病院に貼られた『お願い』勘違いしている人、実は多いらしい」~~~
その記事によると、元々三角折りは『掃除しました』という清掃スタッフさんによるサインとしての役割が発祥のようで、きっとそれにみんなも習うようになったのでしょうね。
ですが、とある病院で「トイレットペーパーを三角折にしないでください」という張り紙が実際にあったそうなんです。
その理由は、「用を足した後の手を洗う前に、トイレットペーパーを折ると、細菌などの微生物が付着し、細菌感染する可能性が高くなることがあるから」とのこと。
確かにそう言われてみれば、そうですよね・・・。
それを読んだYumilinは、早速、夫に話してみました。すると夫は一言「じゃあさ、手を洗ってからすればいいじゃない」。
うーん、それもそうだなぁ・・・と思いましたが、でもトイレの室内に手洗い場があるオシャレなところなんて、限られてますよね(-_-;)
やはりやめておいた方がいいのかも・・・と思ったYumilinでした(苦笑)