9月も中旬となり、猛暑は終わったなぁ・・・と感じる季節になりました。
涼しくなってうれしいですが、同時に夏の疲れも出るころですね。皆さまいかがお過ごしでしょうか?
大人になった今でも、ぬいぐるみが好きっていう方は、いらっしゃいますか?
何を隠そう、私もその一人です(笑)癒されますよね・・・。今まで、ぬいぐるみがない生活を送ったことがありません。
そしていまだに、ぬいぐるみに関係して1度は経験したいことがあります。それは・・・
ディズニーランドなどのテーマパークで、おっきなぬいぐるみを買って、抱えて帰ることです(*´▽`*)
実は3年前、大きいスヌーピーを買って帰るぞ!!と意気込んで、ユニバーサルスタジオジャパンに行ったのですが、
なんとお値段が・・・Σ(゚д゚lll)ガーン その時はとても手が届かず、仕方なく30cmほどのものを買って、連れて帰りました。
経験したいと言えばもう一つ、サプライズで大きなぬいぐるみをプレゼントされてみたい!!
欲張りですかね?(;^ω^)
本日は、宮崎市にある、全国からぬいぐるみの洗濯依頼が殺到するという、クリーニング店をご紹介したいと思います。
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サンクリーン南九商事 代表の吉永定晴さんは、布団クリーニング業の傍ら、1年に800個以上のぬいぐるみを洗濯している。
人気の秘密は、布団の丸洗いで培った技術、日照時間が長い宮崎の気候を生かした天日干し。
晴れた日、屋根の上には大小さまざまなクマやアザラシ、懐かしい人気キャラクターのぬいぐるみがずらりと並ぶ。
(想像するだけでも、ワクワクしてしまいます・・・o(^_^)o)
吉永さんは、目や鼻の装飾を傷つける恐れのある洗濯機は使わず、2種類の固形せっけんを組み合わせて手作業で汚れを落とす。
それから、3日間の天日干しで乾燥。黒ずんでしぼんでいたぬいぐるみも、太陽の光でふわふわになる。
「自分が遊んでいた物を生まれてくる息子に贈りたい」「娘の形見だから」「妻が大切にしていた物をきれいにし、
またプレゼントしたい」など、依頼される事情もさまざま。
それに対し吉永さんは、「大切な物を預かった責任」から、クリーニングだけでなく、状態がひどいと修理を提案し、
自ら針を持つ。さらに作業工程を撮影し、依頼者にメールで逐一報告する。
依頼者と同じ想いを持ち作業する、吉永さんへの感謝の手紙は、2000通を超える。
近年では自治体で活躍する”ゆるキャラ”の着ぐるみも多い。サイズがどんなに大きくても手洗いの工程は変わらない。
「ぬいぐるみも着ぐるみも人に元気を与える。きれいに長く活躍してほしい」と吉永さんは話している。
http://mainichi.jp/articles/20160904/k00/00e/040/181000c
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以前よんだ記事には、捨てられないぬいぐるみをクリーニングに出し、その後、被災地や海外の施設の子供にプレゼントする
というプロジェクトを行っているところがありました。
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000019664.html
やはりぬいぐるみは、それを作る人・メンテナンスする人・プレゼントする人など、いろんな人の想いがのせられているから、
それが自分のところに届いたときに、愛着がわき、癒されるんでしょうね。